Fugeの紹介

お久しぶりです。

6月に入り、1年の半分が終わってしまいましたね😲

6月と言えば梅雨の時期ですね(>_<)

ジメジメして過ごしにくいですよね。

湿気が原因で、お家も劣化しやすいです。

そこで、簡単にすぐできる湿気対策を紹介します!

1 家の中全ての窓を開ける
2 クローゼットに眠る衣類を乾かす
3 押入れなどの収納を開ける
4 除湿アイテムを活用する

まだまだありますが、上手に湿気対策をして、梅雨の時期を乗り越えましょう

 

そこで今回は、ニチハ株式会社の「フュージェ 」を紹介します。

フュージェは、メンテナンスコストの大幅削減と仕上がりの美しさを実現した新世代の外壁材です。

まずは、きれいな仕上がりのヒミツを説明します。

シーリング目地に比べて継ぎ目が目立ちにくいです。

左右の接合部分は、シーリング目地が入らないため、柄に合わせた自然な継ぎ目で一体感のある壁面を演出できます。

シーリングの黒ずみや汚れ、切れの心配もありません。

フュージェは上下左右の四方にさねがある四方合いじゃくり品です。

合いじゃくりとはご存じですか?

合わせる板を、2枚とも厚みの半分だけ削ぎ取り、相互に張り合わせる方法を合いじゃくり接合といいます。

また、その半分削ぎ取った部分をさねと呼びます。

上下2方向のさねだけだと、左右接合部はシーリング接合になります。

四方合いじゃくり品は、4方向にさねがあるため、シーリング目地が大幅に減り、外壁がより自然に仕上がります。

外壁材の内部はこのような状態です。

銀色の金具が「上下接合金具」と言い、サイディングの落下を防止する役割があり11支えているため、荷重が下部に集中するのを防ぐ役割があります。

黒色の金具は「左右接合金具」と言い、フュージェの金具部分に差し込んで使用しています。役割としては、左右のズレを防ぎます。

シーリングレス仕様で、窓まわりや出入隅部もスッキリとします。

専用部材を用いることで、出入隅部や窓まわりなどにシーリングを使わずに施工できるドライジョイント工法使用しています。

外壁材どうしの継ぎ目が目立ちにくいので、ナチュラル感を表現できる木目柄や、タイル柄などの定番デザインの質感や素材感を引き出し、上質感あふれる外観に仕上がります。

以上が「フュージェ」の紹介になります。

細かく説明するとまだまだ長くなってしまいますので今回は、この辺で紹介を終わります。

もっと詳しく説明を聞きたい場合は遠慮なくご連絡ください。


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