シーリング工事

このような症状は見られませんか?

・シーリングの剥離や切れ
・シーリングの汚れや汚染
・硬化して、目地の隙間が空いている  など

シーリングには、定期的な打ち替え工事や、増し打ち工事などのメンテナンスが必要不可欠です。
劣化症状に合わせて最適な工法で、シーリング工事を行うことが大切ですので、お住まいのシーリングで気になることを発見されましたら、お気軽にご相談ください。

シーリング打ち替えの流れ

増し打ちが既存のシーリングの上に追加充填するのに対し、打ち替えは既存のものを撤去して新しいシーリングを充填する工事です。

1:既存シーリング材の除去
カッターナイフでシーリングに切れ込みを入れて除去します。

2:養生・プライマー塗布
シーリングを打つ箇所に沿ってマスキングテープを貼り、シーリング材の密着力を高めるプライマーを塗布します。

3:バックアップ材挿入・ボンドブレーカー張りつけ
バックアップ材を挿入したり、ボンドブレーカーというテープを底面に張りつけます。

4:充填作業・ヘラで押さえる
シーリング材を適切な厚さで充填します。
充填後、シーリング内に空洞ができないようにヘラで圧着し、表面も整えます。

5:養生撤去
シーリング材が乾燥する前に養生を撤去して完工です。

【電話】 090-6786-0461
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【対応エリア】 青森市を中心に近隣

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